【農林水産】政府備蓄米の早期買戻しを要請「国民の食に安心感を」野間健農水部会長

2026年8月27日 政府備蓄米の早期買戻しに関する要請書を手交

 中道改革連合、立憲民主党、公明党は8月27日、農林水産省を訪れ、鈴木憲和農林水産大臣に宛てて、政府備蓄米を適正備蓄水準へ回復するため、可能な限り備蓄米の買戻しを行うことなど、4項目の政府備蓄米の早期買戻しに関する要請を行いました。根本幸典農林水産副大臣が応対しました。

農水省申し入れにおける意見交換の様子

 冒頭、三党を代表して野間健農林水産部会長は「今回、農業者のみならず国民の関心事である政府備蓄米の早期買戻しの要請をさせていただいた。早期に政府備蓄米の買戻しを行っていただき、国民の食に安心感を与えていただきたい」と求めました。

 これに対して、根本副大臣は「鈴木農林水産大臣が8月25日の閣議後の記者会見の中で、水稲の作柄について8月31日の公表に向けて作業を進めている。これを踏まえて、9月2日に食糧部会等を開催し、速やかに、かつ適切に判断させていただくと発言している」と応じました。
 また、概算金の問題、水田政策等についても「今後の予算編成の中で決めていく。国会等でのご意見もいただき、丁寧に対応していきたい」との考えを示しました。

農水省申し入れ後に記者団の取材に応じる野間部会長ら

 終了後、野間部会長は記者団の取材に対して「根本副大臣より9月2日の食糧部会後に判断する旨の発言があったこと、北陸や千葉における豪雨災害、九州及び太平洋側の渇水対策について意見交換したこと、ジャガイモの輸入については、何とか阻止してほしい」と求めたことを明らかにしました。

 今回の要請には、野間健農林水産部会長(衆院議員)をはじめ、金子恵美、近藤和也、渡辺創、角田秀穂各衆院議員が参加しました。

20260827 政府備蓄米の早期買戻しに関する要請.pdf

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