令和8年熊本地震対策本部会議開催 「熊本に寄り添う支援活動をしていく」階本部長

中道改革連合は7月29日、「令和8年熊本地震対策本部会議」を国会内で開催しました。
小川淳也代表は冒頭、「被災者の方に哀悼の意を申し上げます」と述べ、幹事長を本部長とする対策本部を立ち上げ、対応に全力を挙げていく決意を示しました。
続いて、階猛本部長も哀悼とお見舞いの意を示した上で、「一刻も早い人命救助が進むことを祈念する」と述べました。その上で、3党で協力して被災地の支援を行っていく考えを示し、「熊本に寄り添う活動をしていかなくてはいけない」と語りました。
会議後、記者の質問に答えた渡辺創事務局長代行は、鎌田聡熊本県第1区総支部長と吉田宣弘衆院議員から、オンラインで現地から情報提供された被害状況について次の通り報告しました。
・八代地区を中心とする熊本県南部では大規模な停電が発生。
・一部避難所ではエアコンが使用できず、猛暑による健康被害や水不足が懸念。
・ガソリンスタンドへの渋滞や一般国道の隆起に伴う大渋滞が発生。
・一部スーパーの閉店や飲食料品など生活用品の不足が発生。
・イオンモール熊本では被害状況が大きく、まだ全容が見えていない。
渡辺代行は特に、南九州への物流の要である九州自動車道の被害について、「九州の物流の核である地域から南九州に向けて通る『物流の大動脈』が被害を受けており、長期化も予想される」と述べ、農産物の生産地である地域から都市部へ向けた物流への影響について危機感を示しました。
さらに、渡辺代行は、本日17時に3党合同で政府からのヒアリングを実施し、政府に対し緊急の申し入れを検討していることを明らかにしました。また、今後3党で被災地支援において政策面での協力や政府への情報提供を行うとともに、現地でも情報共有を徹底するなど3党間で連携していく意義についても述べました。
中道改革連合 令和8年熊本地震対策本部 役員構成
7月28日に発生した熊本県熊本地方を震源とする大地震に対応するため、中道改革連合は28日16:33に「熊本県熊本地方を震源とする地震に関する対策室」を設置した。これを22:00に「令和8年熊本地震対策本部」と改組し、その構成を以下の通りとする。
本 部 長 階 猛 幹事長
本部長代行 山本 香苗 代表代行
本部長代理 中野 洋昌 幹事長代行
副本部長 中川 宏昌 衆議院災害対策特別委員会理事
西園 勝秀 衆議院災害対策特別委員
野間 健 衆議院議員(鹿児島県第3区)
濵地 雅一 衆議院議員(比例九州)
吉田 宣弘 衆議院議員(比例九州)
金城 泰邦 衆議院議員(比例九州)
河野 義博 衆議院議員(比例九州)
鎌田 聡 熊本県第1区総支部長
事務局長 近藤 和也 災害局長
事務局長代行 渡辺 創 組織委員長兼役員室長 (宮崎県第1区)