第22回三党合同政調審議会を開催 個人消費低迷に強い危機感「暮らしが先だ」岡本政調会長
中道改革連合は7月9日、立憲民主党、公明党と第22回三党合同政調審議会を国会内で開催しました。
岡本三成政調会長は国会内で開かれた政調審議会で挨拶し、会期末を目前に控えた国会論戦への臨み方を語りました。国会では、国民生活に直結しない法案の優先順位が高い状況が続いていることに対し「非常に残念だ」と苦言を呈しました。また、内閣府の経済調査を交えながら、個人消費が冷え込む国民生活の現状を指摘し、新ポスターのスローガンである「暮らしが先だ」を掲げ、支援者の強い思いをのせて、政府の方向性を正していく決意を表明しました。
会議後、記者の質問に答えた岡本政調会長は、3党の組織課題協議会について、各党の政調会長に追加して、更に各党2人か3人を増員した運営が必要との認識を示しました。開催頻度や方向性などの詳細は、今後議論していくとしつつも、これまでの5か月間にわたる立憲民主党、公明党の政調での積み重ねに強い手応えを示しました。その上で「立憲民主党や公明党の皆さんと基本的な価値観であったり、目指すべき社会像であったり、非常に近いなというのを感じながら、この3党の政調審議会を前に進めてきた」と述べ、今後の協議会における議論の深化に強い期待を示しました。
審議会での審議・決定事項は下記の通りです。
【議員立法登録】
○国有林野事業に従事する職員の労働関係を円滑に調整するための行政執行法人の労働関係に関する法律の一部を改正する法律案
○国有林野事業に従事する職員の給与等に関する特例法案
○特定スポットワーク労働者等に生じた経済上の不利益の回復等のための臨時措置等に関する法律案(スポットワーク・スキマバイト未払賃金救済法案)
→以上3法案について、三党合同政調役員会に登録されたことについて報告を受けた。
【議員立法審査】
○国有林野事業に従事する職員の労働関係を円滑に調整するための行政執行法人の労働関係に関する法律の一部を改正する法律案
○国有林野事業に従事する職員の給与等に関する特例法案
→以上2法案について、賛成することに決した。
【政策審査】
○「~水俣病公式確認70年を迎えて~環境安全保障の確保を求める要望(案)」について
→以上1件について、原案通り、承認することに決した。
【報告事項】
○国対報告について
→衆議院及び参議院の国対より、それぞれ報告を受けた。