【代表会見】 頼りがいのある政治体制へ「丁寧に、力強く前へ」小川代表
小川淳也代表は6月26日、国会内で定例記者会見を行い(1)三党協議と組織の在り方(2)衆議院の定数削減法案(3)皇位継承問題(4)非核三原則への認識(5)沖縄県知事選へのスタンス(6)クラウドファンディングの使途――等について発言しました。
三党協議と組織の在り方
小川代表は、来週から三党の各幹事長を責任ある立場とした実務的な協議体を設置し、「選挙対策」「政策の擦り合わせ」「組織の形」を重点的に協議する方針を明らかにしました。結党当初のスケジュールを重視する公明党と、先の衆院選での大敗を受けた立憲民主党の党内事情を十分配慮する考えを示した上で「国民の選択肢となる、力強く頼りがいのある中道リベラル勢力」を結集していく意義を語りました。
衆議院の定数削減法案
与党側が「1年以内に結論が出なければ比例代表のみ45議席削減する」としている法案の進め方について「極めて乱暴であり、控えてほしい」と、与党の対応に苦言を呈し、SNS規制や企業団体献金に対する規制強化を先行すべきと強調しました。
皇位継承問題
皇位継承に関する国会審議については、立法府の総意を尊重し、静謐な環境下で議論を進めることが重要な前提条件として、拙速に期限を区切った乱暴な審議の進め方には同調せず、慎重な審議を求めていく考えを示しました。
非核三原則への認識
非核三原則について、小川代表は「平和を武力によって維持する考え方に根本的に賛同できない。非核三原則は現状堅持すべきで、安易に緩めるべきではないのが私の立場だ」と述べ、非核三原則への認識と平和への誓いを力説しました。
沖縄県知事選へのスタンス
三党間で沖縄県知事選への対応が分かれているとの記者の質問に対し、小川代表は「個別折々の諸事情に左右されることなく、三党間の協議体において国家的・大局的なプロジェクトとして進めていく」と述べ、公明党、立憲民主党の各関係者と意見交換を進めていることを明らかにしました。
クラウドファンディングの使途
クラウドファンディングが1億円を突破したことに対し「本当に多くの御支援に対して深く敬意と感謝を申し上げる」と述べ、深く感謝の気持ちを示しました。その上で、資金は「政策立案機能の強化」「広報体制の充実」「地域活動への重点支援」の3点を軸に、意義のある活用をしていく方針を明らかにしました。