【幹事長会見】「これからも一丸となって、様々な課題に中道らしく取り組む」 階幹事長
階猛幹事長は6月23日、常任幹事会後に国会内で定例記者会見を行い、(1)常任幹事会報告(2)旧統一教会をめぐる最高裁判決(3)選挙期間中のSNS規制(4)3党合流協議(4)クラウドファンディングの状況――等について発言しました。
旧統一教会の解散命令確定について
旧統一教会をめぐり、最高裁判所が教団側の特別抗告を退け、解散命令が確定したことについて、階幹事長は「本来の宗教団体とかけ離れた、さまざまな被害を招いた問題であり、今回の判断はある意味当然だと考えている」と述べました。
その上で、今後についても、「解散命令の後、旧統一教会の後継団体がどのような形になるのかも含め、しっかりと注視していきたい」と述べ、引き続き状況を確認していく考えを示しました。
3党合流協議
3党合流をめぐっては、中道側から立憲民主党、公明党に申し入れを行っていることについて、「現在、両党で検討中であり、その検討が終わり次第、速やかに協議の場をスタートすることを確認している」と説明しました。
物価高対策について
物価高対策については、給付付き税額控除や食料品の消費税減税をめぐる議論に触れ、「来年4月からでは遅すぎる」との認識を示しました。
また、低所得者への給付についても、「物価高はまだまだ続いている。給付ということもわれわれとして求めていきたい」と述べました。
選挙期間中のSNS規制について
選挙期間中のSNS対策について、今国会で審議される法案については、「与野党協議会で合意した内容を法案化したものであり、基本的に賛成の方向になる」と述べました。
一方で、「それで必要十分かと言われれば、そうではない」と指摘。プラットフォーム事業者への対応だけではなく、ネット広告による収益化の仕組みや資金規制などについても議論が必要だとして、「選挙が歪められないよう、公職選挙法のさらなる見直しや、ネットCM規制、資金規制にも取り組んでいきたい」と述べました。
クラウドファンディングの現状について
党のクラウドファンディングについては、開始から約1か月で1億円を超えたことを報告。
階幹事長は、「年内に1億円という目標を掲げたが、想定外のありがたい結果だった」と述べました。その上で、「普段は目に見える形で応援をいただく機会は多くないが、目に見えないところで多くの方々が物心両面で応援してくださっていることを重く受け止め、その期待に応えていきたい」と語りました。
今後の資金活用については、25日午前の「中道ライブ」で説明する予定です。