【農林水産】メルコスールとのEPA交渉について、鈴木農相に要請

20260622農水大臣に申し入れをする野間健議員

 中道改革連合(野間健部会長)、立憲民主党(石垣のりこ部会長)、公明党(高橋光男部会長)の農林水産部会は6月22日、三党合同でメルコスール(南米南部共同市場)とのEPA交渉について、鈴木憲和農林水産大臣に6項目の申し入れを行いました。

 冒頭、中道改革連合の野間部会長は「今月中にも交渉が始まるとのことだが、一番の懸念は、米、麦、牛肉、豚肉、鶏肉、乳製品、甘味資源作物等の農林水産物の重要品目について大きな打撃を受けることだ。農業を犠牲にされては困るということで、今回、申し入れをさせていただいた」と述べました。

 これに対して、鈴木農林水産大臣は「正式に交渉はスタートしていないが、どのような交渉であったとしても、現場の皆さんにご心配いただかなくて済むよう、しっかりやらせてもらいたい。同時に、家畜の伝染性疾病についても、科学的にしっかりと対応していきたい。これまでそういう方針でやってきたので、これからもその方針は堅持していきたい。省内の体制もしっかりと作っていきたい」と応じました。

 終了後、野間部会長は「レアアースやエネルギーの問題で前のめりになる可能性もあるので、農業が犠牲になることがないよう農林水産大臣に期待したい」と述べました。

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