【党首会談】立憲民主党、公明党と党首会談 「ベストを尽くしたが、残念ながら響かなかった」階幹事長

中道改革連合の小川淳也代表は8月28日、立憲民主党の水岡俊一代表、公明党の竹谷とし子代表と野党3党による党首会談を国会内で行いました。この会談には、中道改革連合から階猛幹事長、立憲民主党から田名部匡代幹事長、公明党から西田実仁幹事長も出席しました。
会談後、記者団の取材に応じた階猛幹事長は、立憲民主党側から中道改革連合への組織的合流を見送る旨の報告を受けたことについて、「ベストを尽くしたが、残念ながら響かなかったところもあり、われわれの力不足によるところは反省したい」と述べました。一方で、政権交代を目指す勢力の結集を図りたいという立憲民主党の意向を尊重し、「これからも立憲、公明両党と力を合わせて、国民の期待に応えられるようにしていきたい」と述べました。
次に、記者から今後どのような政治を目指すのかと問われた階幹事長は、「生活者や働く人を起点に置いた政治」と説明し、臨時国会での課題として、
・実効性と財政に目を配る物価高対策
・米国一辺倒ではないバランスを取った外交・安全保障
・定数削減というよりも、民意の反映と集約のバランスをとった選挙制度
以上の3点を挙げ、「今の政権ではできないような政策を打ち出していきたい」と強調しました。
さらに、今後の3党による国会・政策・選挙の連携協議については、組織運営や選挙協力に関して「確実に結論は出せる」と述べました。政策面についても、「政策の5本柱がベースとなる。補っていく形にすればまとめられる」との認識を示しました。
最後に階幹事長は、3党の党首会談において小川代表から両党への感謝が伝えられたことを明らかにしました。その上で、来週月曜日(8月31日)に3党の党首・幹事長が再度集まり、臨時国会に向けた体制について最終の結論を示す考えを示しました。
