第12回三党合同政調審議会「生活者の声を受け止め、緊急経済対策を政府に促していく」岡本政調会長

中道改革連合は5月7日、立憲民主党、公明党と第12回の三党合同政調審議会を国会内で開催しました。
岡本三成政調会長は冒頭、地域の現場を回り、生活者や事業者から聞き取り調査したところ、現場の肌感覚では生活者の負担が強まっているとの危機感を表明。「政府に対し、緊急経済対策を促していく必要がある。3党の各議員が聞いてきた生活者の声について、各議員で情報共有していきたい」と強調し、補正予算を求めていく考えを示しました。
また、日経平均株価が史上最高値を更新している一方で、為替市場では急激な変動による動揺が広がっていることに、「複数回、日銀によるドル売り円買い介入があったと認識している。政府は、健全な財政運営を行っていくことが、過度な円安を防ぎ、ひいては物価高の抑制につながる」と述べました。
審議会での審議・決定事項は下記の通りです。
【法案審査】
○予備自衛官等の職務の円滑な遂行を図るための国家公務員及び地方公務員の兼業の特例に関する法律案
○経済社会情勢の変化を踏まえた企業の事業活動の持続的な発展を図るための産業競争力強化法等の一部を改正する法律案
○地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律案
→以上3法案について、賛成することに決した。
○携帯音声通信事業者による契約者等の本人確認等及び携帯音声通信役務の不正な利用の防止に関する法律の一部を改正する法律案
○「防災庁設置法案」「防災庁設置法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案」
→以上3法案について、賛成する方向で、三党政務調査会長に一任することに決した。
【議員立法登録】
○議員立法「特定生殖補助医療に関する法律案」
○議員立法「児童扶養手当法の一部を改正する等の法律案(児童扶養手当「所得制限の壁」引上げ法案)」
→以上2法案について、三党合同政調役員会に登録されたことについて報告を受けた。
【報告事項】
○国対報告について
→衆議院及び参議院の国対より、それぞれ報告を受けた。
○イラン情勢に伴う緊急提言を受けた今後の対応について
→三党政務調査会長より報告を受けた。