第11回三党合同政調審議会を開催 「現場目線で、より良い法案にしていく責務を果たす」岡本政調会長

中道改革連合は4月23日、立憲民主党、公明党と第11回の3党合同政調審議会を国会内で開催しました。
岡本三成政調会長は冒頭、衆院・参院ともに現場の実情に応じた法案審議を尽くしているとの認識を示し、「法案が生活者や産業界に資するものであることが重要だ。議員は視察するなど現場目線で、より良い法案にしていく責務がある」と強調し、現場を重視していく姿勢を示しました。
また、法案審議に向けて3党で議論を尽くしていくことが重要であるとして、「より良い法案にするため、3党それぞれが方向性を決めて、良い議論ができている」と3党が連携していくことの意義を述べました。
3党で実施した原油高による影響調査アンケートの結果を踏まえ、緊急提言を取りまとめたとして、今後政府に申し入れをする考えを明らかにしました。
審議会での審議・決定事項は下記の通りです。
【法案・条約審査】
○学校教育法等の一部を改正する法律案
○外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案
○所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国とキルギス共和国との間の協定
○環境保護に関する南極条約議定書の附属書Ⅵ
○国際民間航空条約第五十条(a)の改正に関する二千十六年十月六日にモントリオールで署名された議定書及び国際民間航空条約第五十六条の改正に関する二千十六年十月六日にモントリオールで署名された議定書
○万国郵便連合憲章の第十二追加議定書、万国郵便連合一般規則の第四追加議定書、万国郵便連合一般規則の第五追加議定書、万国郵便条約の第一追加議定書及び万国郵便条約の第二追加議定書
→以上2法案・4条約について、賛成することに決した。
○太陽電池廃棄物の再資源化等の推進に関する法律案
→以上1法案について、対応を三党政務調査会長に一任することに決した。
○出入国管理及び難民認定法及び出入国管理及び難民認定法第二条第五号ロの旅券を所持する外国人の上陸申請の特例に関する法律の一部を改正する法律案
○健康保険法等の一部を改正する法律案
→以上2法案について、各党それぞれの判断に委ねることとした。
【議員立法登録・審査】
○刑事訴訟法の一部を改正する法律案(再審法改正案)(議員立法)
→以上1法案について、報告を受け、賛成することに決した。
【決議案審査】
○参議院財政金融委員会「金融機関の融資等における不正行為による被害の解決促進等に関する決議」(案)
→以上1件について、対応を三党政務調査会長に一任することに決した。
【報告事項】
○国対報告について
→衆議院及び参議院の国対より、それぞれ報告を受けた。
○「イラン情勢に伴う原油高などによる影響調査」に基づく提言
→三党政務調査会長より報告を受けた。