【幹事長会見】中道改革連合、新年度に向けた事務局体制等について報告 階幹事長

階猛幹事長は3月31日、常任幹事会後に国会内で定例記者会見を行い、(1)事務局の本格稼働と人事(2)衆院選総括と候補者支援(3)小川淳也代表のスペイン訪問(4)政策・組織運営の強化――等について発言しました。
事務局の本格稼働と人事体制の刷新
中道改革連合は新年度開始に合わせ、党運営の基盤となる専属事務局を4月1日に本格的に始動させることを決定しました。今回の新体制構築にあたっては、立憲民主党および公明党からそれぞれ9名ずつ、計18名の職員を専属として迎え入れることとしています。あわせて組織機能の強化を図るため、幹事長部局に「国際局長」と「青年局長」を新設する人事を決定しました。
階幹事長は「ようやく通常の政党らしい体制に近づいた」と述べ、今後の業務進捗や必要性に応じ、さらなる人員の増員も柔軟に検討していく方針を示しました。
衆院選総括と候補者支援について
衆院選の検証・総括および落選した候補者(惜敗者)への支援に関する「オンライン会議」等の工程表を作成したと述べました。総括の素案や具体的な支援案については、4月14日の常任幹事会で提示する予定だと述べました。併せて、クラウドファンディングなどを活用した新たな資金調達手法についても来週中に決定する方針を示しました。
小川淳也代表のスペイン訪問について
小川代表が、スペインのペドロ・サンチェス首相の招待を受け、バルセロナで開催される国際会議「グローバル・プログレッシブ・モビライゼーション(GPM)」に出席する予定であり、「国際的な中道・リベラル勢力との連携を深める狙いがある」と述べました。
政策及び組織運営の強化について下記のとおり報告しました。
・イラン情勢への対応: 政調会長の下で実施している現地・影響調査に基づき、国民生活や事業環境の改善に向けた第2次提言を取りまとめる。
・「議員懇話会」の導入: 公明党が実績を持つ、業界団体等との組織的な交流を深める「議員懇話会」の仕組みを導入し、団体との協力関係を強化する。
・地方選挙対応: 立憲、公明との3党間で協議を進めている地方選挙への対応について、早急に大枠の合意を目指す。