【代表会見】暫定予算の閣議決定「判断が遅く、見通しが甘かったと言わざるを得ない」小川代表

 小川淳也代表は3月27日、国会内で定例記者会見を行い、(1)同日に閣議決定された暫定予算案への評価(2)緊迫する中東情勢を受けた3党連携による原油高騰等の実地調査――等について党の姿勢を明らかにしました。

(1)閣議決定された暫定予算案への評価

 小川代表は暫定予算が閣議決定されたことについて、自身が就任時から早期の対応を提案してきた経緯に触れ「非常に判断が遅く、見通しが甘かったと言わざるを得ない」と、政府の姿勢を批判。予算の取り扱い自体については全面的に協力する考えを示しつつも、政府の判断の遅れに対して改めて苦言を呈しました。

(2)3党連携による原油高騰等の実地調査

 続けて小川代表は、参院における予算修正に向けて立憲民主党や公明党と協議を進めていることに言及しました。特にイラン情勢がガソリン価格をはじめとする生活・事業環境に多大な影響を及ぼす可能性を指摘。本日27日から4月13日にかけて、3党協力による実地調査を開始することを表明しました。

 今回の調査について小川代表は、3党の現職議員や総支部長らが自ら足を運ぶ調査であることを強調し、「まずはわが党が率先して調査に乗り出す。その結果を踏まえ、政府に対する具体的な提言を検討していきたい」と述べ、現場の実情に即した対策を講じていく考えを示しました。

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