【国際局】小川代表、駐日スペイン大使と意見交換

小川淳也代表は3月25日、イニゴ・デ・パラシオ・エスパーニャ駐日スペイン大使の表敬訪問を受けました。面談には、岡本三成政務調査会長、スペイン側からピラール・クワドラ政治担当参事官が同席しました。
小川代表はデ・パラシオ大使の表敬に感謝を示し、総務省時代に英国に赴任した際、家族でスペインを3回訪問し、とても良い国であったと述べました。また国際情勢が厳しい中で、対話によるすべての国際課題の外交的解決を求めるのがわが党の立場であると説明し、スペインのサンチェス首相が「力の行使に対して、公然と疑義を呈している」ことに敬意を表し、日本でも「法の支配や力による現状変更は是としないと多くの国民が思っている」と強調しました。サンチェス首相から、来月バルセロナで開催される国際会議にお招きいただき、感激している旨を述べ、ぜひ首相に伝えてほしいと語りました。
デ・パラシオ大使は、小川代表の代表就任に祝意を示し、日本とスペインの400年以上の長い歴史に触れ、両国が紛争のない関係を築いてきたことや、皇室と王室の友好関係が今後の関係発展の礎になると述べました。また、スペインの対米姿勢について、同盟国であるアメリカとは友情関係にあるからこそ、率直に意見を述べることが重要であると説明しました。
このほか、金融政策、防衛・宇宙分野、科学技術・イノベーション分野における日西協力に加え、日本の政治状況や社会課題、エネルギー政策などについても意見交換が行われました。
