【議員総会】小川代表新体制が正式発足 。権力監視と社会像の提示で野党第1党の再建へ

中道改革連合は2月18日、国会内で議員総会を開催し、新しい党役員体制を正式に承認しました。

小川淳也代表は、立憲民主党・公明党との3党会談で窓口の一本化と定期的な政策協議を確認したと報告。野党第1党としての使命を「巨大与党に対峙(たいじ)して権力監視を行うこと」と「将来の社会像を描いていくこと」の二つの柱で構成することを明言しました。
今回の選挙で揺らぎかねなかった党のアイデンティティを国会での主張を通じて再確立し、「自由と民主主義」「徹底した平和主義」「生活者重視」「透明性の高い政治」を基本として掲げました。また、国会では閣僚や官僚に対して一定の敬意を保ちつつ厳しく対峙(たいじ)し「巨大与党の権力の横暴や怠慢は絶対に許さないとの強い決意を示しました。

山本香苗代表代行からは、中道とは何か、中道という政治は何なのかを国会で明確に示していく決意が述べられました。

階猛幹事長は、党所属議員が49人であることに着目し、1849年のゴールドラッシュに由来する「サンフランシスコ49ers」のチーム名になぞらえて、「少ない人数からのスタートだが、必ず政治の世界にわれわれに対するラッシュが起きるように全力で頑張る」と力強くコメント。同時に「明るくやっていきたい」と述べ、党の雰囲気作りの重要性を強調しました。

岡本三成政務調査会長は、「国民の皆さんの常識にかなった、お一人お一人の国民の皆さんから『こういうことを国会で決めてほしかったんだ』と言っていただけるようなわが党らしい政策をリードしていきたい」とコメント。国民の視線に立った現実的で実行可能な政策立案を目指す姿勢を示しました。

重徳和彦国会対策委員長は、「政策対決型国会」の実現を主張。少数与党時代に実現した予算修正案の提示、法案の修正、予算委員会における省庁別審査の実施などの改革成果を紹介し、「与党が数を増やしたからといってこれらの改革を後退させてはならない」と指摘しました。さらに今回の解散総選挙により、与党(自民党と維新の会)の新人・元職をあわせて約130人がこれから提出される予算案・法案に関わってこなかった現状を踏まえ、「これは与党の総議員数352人のうち3分の1以上に相当する。委員長はこれら議員が政府の下請けとならずに、より良い予算、より良い法案を求めていく立場にある」と指摘し、機能する国会の実現を目指していくと決意を述べました。
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