【東京】「人を大切にする政治へ」野田佳彦共同代表が松下玲子候補(東京18区)とともに訴え

野田佳彦共同代表は2月6日、東京都西東京市の田無駅前で開かれた街頭演説会で、松下玲子候補(東京18区)とともに、人を中心に据えた政治の実現と民主主義を守る重要性を訴えました。
■松下玲子候補

松下候補は、1年3カ月前に国会へ送り出されたことへの感謝を述べ、この間最も力を注いできたテーマとして「人が生まれながらに持つ『人権』と『幸せを追求する権利』」を挙げました。冤罪被害者を救うための再審制度の見直しや、同性同士の結婚が認められていない現状などに触れ、「誰もがその人らしく生きられる社会を実現しなければならない」と訴えました。
武蔵野市長時代にパートナーシップ制度を条例化した経験を紹介し、「法律が変わらないことで苦しむ人を一人でも減らしたい」と強調。制度の谷間に取り残される人がいない社会の実現へ、国政での取り組みを進める決意を語りました。その上で「人を大切にし、生活者をど真ん中に置く政治へ転換したい」と支援を呼びかけました。
■野田佳彦共同代表

続いて登壇した野田共同代表は、中道改革連合の結成に触れ、「平和と豊かさを未来世代に引き継ぐ瀬戸際に日本は立っている」と強調。激戦区である東京18区での勝利に強い期待を示しました。
今回の解散総選挙については、極めて短い選挙期間や悪天候の影響により投票参加が妨げられている可能性を指摘し、「民主主義を後退させかねない選挙だ」と懸念を表明。誰もが十分な情報のもとで投票できる環境を整えることの重要性を訴えました。
また、拙速に物事を決める政治姿勢を批判し、「民主主義に必要なのは熟議だ」と強調。予算審議を含め、国民生活に直結する課題こそ丁寧な議論が不可欠だと述べました。


