【千葉】野田共同代表と岡本共同政調会長、鎌ケ谷でみやかわ伸候補(千葉13区)を支援で物価高対策と平和主義を訴え

 中道改革連合の野田佳彦共同代表と岡本三成共同政調会長は2月4日、千葉県鎌ケ谷市内で開かれた、みやかわ伸候補(千葉13区)の街頭演説会に参加。「生活者ファースト」と「平和主義」を柱とする政策を訴え、みやかわ候補への支援を呼びかけました。あわせて、物価高への対応として食料品の消費税ゼロや円安是正を掲げるとともに、非核三原則を軸とした平和主義の重要性を強調しました。

■みやかわ伸候補(千葉13区)

20260204_162427 001.JPG

 みやかわ伸候補は、鎌ケ谷での市民活動を背景に、「地域の声を国会へ届ける」と訴えました。また水道水から有機フッ素化合物(PFOA)が検出された問題については、汚染源の特定や除去、上水道の更新、血液検査の実施などを挙げ、「環境省とも交渉しながら、命と健康を守っていく」と述べました。

 物価高をめぐっては、実質賃金の低迷や医療・介護事業所の赤字を指摘。価格転嫁の仕組み強化、年金生活者への支援、食料品の消費税ゼロを掲げました。さらに外交面では、非核三原則を守り、対話と粘り強い外交によって戦争を防ぐ中道政治の必要性を強調しました。

 支持拡大に向けては、レモンをモチーフにした政策リーフレットを示し、「金まみれではなく、爽やかな政治を目指す」と述べ、写真撮影やSNSでの発信を呼びかけました。

■岡本三成共同政調会長

20260204_163431 001.JPG

 続いて登壇した岡本共同政調会長は、みやかわ候補について「科学者として、根拠に基づき政策を組み立てる政治家だ」と紹介し、具体策によって課題を解決できる人物であると評価しました。

 日本はGDPが世界上位である一方、1人当たりで見ると低迷していると指摘し、経済の指標を「一人ひとりの豊かさ」へ転換する必要があると主張しました。

 人への投資として、教育の充実、奨学金返済の税控除(奨学金減税)、賃貸世帯への家賃補助、65歳以降に賃金が急減する現行制度の是正を掲げました。また、物価高の一因である円安については、適正水準とする1ドル=120円程度への是正を訴えました。

 さらに、レアアース開発などによる投資誘致や、政府の未活用資金を運用益として公共財源に充てる財源改革を提案。対立よりも重なる点を議論し、前に進める中道の役割を強調しました。

■野田佳彦共同代表

20260204_165720 001.JPG

 野田共同代表は「生活者ファースト」を掲げ、史上最大規模となる122兆円の予算を編成しながら、物価高対策の議論を進めないまま解散に踏み切った現政権を「暮らしを後回しにした」と批判しました。

 円安が食料品価格の高騰を押し上げているとし、政府が外為特会などで利益を得ていても、それが家計や中小企業の負担軽減に回っていないと指摘しました。

 年収中央値が1995年の550万円から現在は410万円に下がり、エンゲル係数の上昇によって「食べることに困る人」が増えているとして、秋までに食料品の消費税ゼロを実現すると訴えました。財源については、積み過ぎた基金(約9兆円)と運用益の公共財源化を組み合わせる考えを示しました。

 また、平和分野では非核三原則と国際法のルールを守る外交を重視するとし、支持を呼びかけました。

20260204_170106_01 001.JPG

Share