衆議院総選挙の公示にあたって(党声明)

2026 年1月27 日
衆議院総選挙の公示にあたって(党声明)
本日、衆議院議員総選挙が公示されました。
近年、日本でも左右を問わず急進的な言説が目立ち、多様性を尊重し、共に生きる社会を築こうとする努力が脅かされています。昨年発足した高市政権もそのような風潮に加担するかのようにポピュリズムの政治に突き進もうとしています。また、自民党だけでなく新たに連立政権のパートナーとなった日本維新の会にも「政治とカネ」にまつわる疑惑が次々と発覚しました。
にもかかわらず、高市総理は、生活者が物価高や円安・インフレに苦しむ最中に、来年度予算の審議を先送りして衆議院の解散に踏み切りました。国民にとって都合の悪いことを隠したまま、通常国会の冒頭で、政権運営について自らへの白紙委任を求めるかのような総選挙を強行することは、主権者たる国民や民主主義を軽視するものであり、断じて許されません。
対立を煽り、分断を深める政治ではなく、対話と包摂を重んじる中道の政治を実現するという旗の下に結集した私たち、中道改革連合は「生活者ファースト」を原点に据え、平和を守る人間中心の社会を実現します。5つの柱からなる基本政策を掲げ、物価高対策や恒久的な食料品消費税ゼロ、選択的夫婦別姓制度の導入、現実的な外交・防衛政策と憲法改正論議の深化、不断の政治改革などを通じ、不安よりも希望が感じられる社会を構築します。
「生命・生活・生存を最大に尊重する人間主義」を理念に掲げる中道改革連合は、比較第一党となって高市政権に厳しく対峙することをめざすとともに、穏健な保守からリベラル勢力まで幅広く結集する政界再編の核となり、分断と対立の政治から共生と包摂の政治へと転換する、その先頭に立つ覚悟です。
中道改革連合へのご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。